公庫融資で住宅を手に入れようという方にとって頼もしい存在なのが、公庫が発行している住宅債券、その名も「つみたてくん」です。これは、住宅金融公庫が発行する債券をボーナスなどで定期的に購入することにより、高利回りで安全に住宅資金を積み立てることができるというものです。そもそも「つみたてくん」は、住宅取得が困難な地域で取得を促進させようという趣旨の下につくられた制度です。当然、性格上、利用者には非常に有利なものとなっています。そのメリットは、賢い住宅の頭金作りにあるだけでなく、様々な特典にあります。まず一つめのメリットは、公庫融資付き分譲住宅の抽選で、優遇措置が受けられるということです。自分の抽選番号を10個あるいは20個も持つことができるので、当選する可能性が10倍あるいは20倍もアップします。もう一つのメリットは、公庫で住宅資金を借りる際、通常融資以外に割増融資を利用できるという点です。積立のコースごとに金額は分かれていますが、かなりの金額を割増融資してもらえます。他にも、公庫融資の申し込みが1年を通して可能になるなど、「つみたてくん」ならではのメリットがありますのでぜひ利用したいものです。そもそも、この「つみたてくん」とは無記名式の割引債です。
戦後から現在まで約半世紀にわたって住宅ローン供給の主役として君臨してきた「住宅金融公庫」。住宅金融公庫は戦後、民間金融機関が融資をすることが困難な住宅建設・購入資金を提供するために設立され、長期にわたり「長期」「固定」「低利」「安定」「大量」の住宅資金の供給を行ってきました。しかし、昨今の公的セクターの民営化の流れのなかで、2006年度で廃止となり、代わって2007年度には独立行政法人の住宅金融支援機構が設立されました。住宅金融支援機構は、その名のとおり「住宅金融を支援すること」を主目的とし、今まで住宅金融公庫が行ってきた「貸付業務」は取り扱わなくなりました(ただし、既存の債権(ローン)の管理業務は継続します)。主要な業務としては証券化支援事業といって、民間金融機関が貸し付けたローン債権を買い取り、証券化を行います。フラット35がそれです。公的ローンは今までの「公庫ローン」「年金住宅融資」「財形住宅融資」の3本柱から、「フラット35」「財形住宅融資」「賃貸物件融資(以前からあった)」の3本柱に変わりました。住宅ローンが新たな時代に突入したひとつの象徴的出来事です。
容器包装リサイクル法のおかげで、食品の入っていたプラスチックの容器、包装は、洗って乾かしてから出さねばならなくなります。いや大変だ、と嘆いている皆さん、二十年前から容器やラップを断っていた私がアドバイスいたしましょう。容器を洗うのは、習慣になればまったく苦にはなりません。しかも、洗ってあれば臭わないので何か月でもためておけます。容器を洗うといっても、たいていのものは軽くすすいでちょっと干しておくだけで大丈夫。エビのチリソースみたいなお惣菜を買った場合、ラップやトレイにべったりついてますが、そういう場合は洗剤で洗うこともあります。最初は、高いお金を出して買ってきた洗剤でゴミを洗うのはちょっとしゃくでした。そのうち粉石けんをお湯で溶いたもので換気扇を洗うようになると、これがすごく経済的だったんです。これならゴミを洗っても惜しくないので、しつこい油汚れなどはそれで洗うようになりました。洗うのはなんとかできても、干したりふいたりするのが面倒だと言う方へ。うちでは流しの上につっぱり棒を渡して、それに洗ったラップをかけています。つっぱり棒が渡せない場合は、ラップを蛇口の上にちょいとかけておけば翌朝には乾いています。それからうちの流しには、ホームセンターで買ってきた金網が置いてあります。これがあれば、洗った食器も置いておけるし、トレイやペットボトルも簡単に干すことができます。すっごく便利ですよ。
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