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サイト情報

国内最大にして最強の総合ポータル事業者

インターネット上のありとあらゆる情報を扱っている、国内最大にして最強の総合ポータル事業者。ヤフーのサイトを、ブラウザ(インターネットの情報を閲覧するためのソフト)を立ち上げた時、最初に現われる画面に設定しているインターネット利用者は多いはず。また、言わすと知れたソフトバンクグループの中核企業でもある。現在のソフトバンクの成功も、ヤフーの存在なしでは成し得なかったと言われているほど、ヤフーの果した功績は大きい。最近では、「ヤフオク(「ヤフーオークション」の略)」の人気が高く、インターネット利用者にとって一番身近なポータルサイトでもある。さらに、業績にしても時価総額にしても、比べる相手が見つからないほど、圧倒的な強さで他を大きく引き離している、ポータル業界の巨人だ。ポータルサイトの価値をはかる指標であるインターネット利用者の集客力についても、断トツの一人勝ち。すべてのネット企業が目標としている会社でもある。

コンピュータがネットワークと組み合わさる

コンピュータがネットワークと組み合わさることで初めて、ソフトウェアは飛躍的に多くの人に使われ、そして多くの人に使われることで、ソフトウェアはぐんぐん良くなるのです。逆から言えば、コンピュータの世界だけでどんなにいいことを考えても、広い範囲で使われる可能性をつくっていかないと、そのソフトウェアはよくならない、ということです。ですから、不整合でも何でも、まずみんなが使えるようにして、コンピュータに対する期待と可能性を高めていくのはきわめて大切なことです。今日、技術と人間の関係で、いちばん大切なことだと言ってよいと思います。ある技術の使い方を人間が学び、社会が動き、コマーシャル・プロダクトが変わっていく…これには時間がかかります。

自社のサービスに最適化された技術を開発

自社のサービスに最適化された技術を開発し、それを他社にも使われることで利益が生み出せるほうが理想的だ。たとえば、グーグルに代表されるように革新的な検索技術を開発することができれば、それだけでも一躍世界有数のネット企業となることもできるし、非常に多くのアイテムを扱うネット通販企業では、検索技術によってユーザーがより使いやすいホームページを作ることができるかもしれない。それらの開発を行うのが研究開発部門だ。高度な専門知識が必要とされるため、大学や研究機関などで専門的な研究を行ってきた、博士号レペルの研究者が求められる。基礎研究のほかに、実用化のための研究もあり、研究の分野はそれぞれの企業によっていろいろ考えられる。また、自社内の研究所だけで開発するのではなく、外部の研究機関との共同研究という場合もあるが、研究機関とのコミュニケーションという点で、それ相応の知識レベルが必要とされるだろう。これからのネット業界を考えると、先にあげた検索技術のほか、映像を使ったマルチメディア関連の技術、ユビキタス関連技術、また多言語をつなぐ技術(翻訳)など、将来有望な技術の開発が望まれている。