更新情報

サイト情報

根拠があることも事実

健康食品・サプリメントの効果が科学的根拠が乏しいとはいっても、制限つき、条件つきではありますが、根拠があることも事実です。健康食品・サプリメントは、その効果を信じて服用するのではなく、服用しながら自分自身でその効果を体感できるかどうかを確認していくことが重要です。そして、効果が体感できるものを継続服用し、その体感が科学的見地からも確かなものか否かを、医療機関において身体検査や血液検査などで定期的にチェックしていくのです。以上が、一般的な健康食品・サプリメントの効果試験の現状ですが、所定の審査を経て初めて市場に出てくる健康食品もあります。すでに述べた、厚生労働省が個別許可をしている特定保健用食品がそれです。特定保健用食品は、医薬品の臨床試験ほど厳しいものとはいえませんが、申請にあたっては、厚生労働省にヒトに対する有効性のデータを提出し、所定の審査を受け、この審査にパスしたものだけが許可を受けられることになっています。しかし、特定保健用食品の許可を受けるために大きなコストと時間をかけた製品が、そのコストを回収できるか否か、それぞれの企業にとっては、かなり厳しい製品もあると聞いています。

忘れてならないのが「文章を読む力」

文章力とともに改めて忘れてならないのが「文章を読む力」と言うことができます。本が読めるようになっていれば、参考書や問題集の解説を読んで理解することができます。これはどういうことかというと、塾などに頼らず、自学が可能な足場ができている、ということになるのです。そもそもあらゆる勉強は「文章が読める力」があって初めて成立しています。よく「うちの子は勉強ができるけれど、あまり本を読まない」という親御さんがいらっしゃいますが、これはとんでもない話です。その子は、ものすごく遠回りして勉強ができているのです。つまり、読書力があれば、もっとラクに勉強ができていたのに、いらない苦労をしている、ということ。これはなんとももったいない話ではありませんか。

葬儀の風景もまったく違う

亡くなる人が高齢者となり、八〇歳以上の人の死が全体の死亡者の四割以上を占めている。その人たちは、企業社会からは引退して長い時間が経つし、すでに地域においても重要な働きをしていないことが多い。高齢者の葬儀では、企業との関係、地域との関係は自然と薄くなり、場合によっては失われる。地域とその家族との関係も昔のように強い結びつきはなく、隣近所という形だけのものになり、葬式だからといって、あえてその手伝いに馳せ参じるという関係ではなくなってきた。そうした企業や地域との関係が切り離されるようになった結果、小さくなった家族が、肩を寄せ合うように親密化することになった。家族を中心にした親密な関係というものが今の葬儀の中心を形づくろうとしている。あるいは解体した家族は、葬儀を無意味化し、葬儀を火葬という死体処理のためだけに行おうとしている。家族のありようにより、葬儀の風景もまったく違う。